2022年9月にデビューし、話題となったグループ「8LOOM(ブルーム)」。
テレビドラマ『君の花になる』から誕生し、期間限定ユニットとして活動しました。
ドラマが最終回を迎えるとともに惜しまれながらも活動を終了。
しかし、活動終了から時間が経った今でも再結成を望む声が多くあります。
そんな「8LOOM」は、今後再結成する可能性はあるのでしょうか。
【君の花になる】最終回でのエンディングの内容はコチラ

本田翼さん主演のドラマ『君の花になる』で登場した7人組ボーイズグループ「8LOOM」。
最終回ではそれぞれの道を選んだ7人が、3年後にまた「8LOOM」として活動している様子が放送されました。
そしてエンディングには「Let’s 8LOOM again someday」と気になる文字が。
「BLOOM」は「bloom(咲く)」という英単語が由来のため、意訳すると以下の通り。
- いつかまた8LOOMしよう
- いつかまた咲こう
さらに2025年にはTBSの音楽番組に8LOOMが歌ったときの映像も流れて、話題になりました。
もしかしたら、この先の物語が見られるのかも、と期待してしまいますね。
【君の花になる】映画化や続編を望む声も

現実でもZ世代を中心に多くの人気を集めた「8LOOM」。
実は「8LOOM」の再結成だけではなく、ドラマの映画化や続編を望む声も多いんだとか。
実際に公式から「Let’s 8LOOM again someday」と思わせぶりなメッセージも。
ただ、続編をするのは難しいという声が多いようです。
【2026最新】8LOOMの再結成が絶望的な理由とは

人気が高く、多くのファンから再結成を望まれている7人組ボーイズグループ「8LOOM」。
一方で、実は再結成は難しいと言われています。
「8LOOM」の再結成が難しいと言われる理由はコチラ。
- 視聴率が悪かったから
- 同じキャストを再集結するのが難しいから
- 1周年記念で何の告知もされていないから
- 似た番組がスタートするから
一つずつ見ていきましょう。
視聴率が悪かったから

続編制作を望む声が多いテレビドラマ「君の花になる」。
しかし、平均視聴率は5.3%と低かったようです。
同じTBS系火曜ドラマの枠で、続編や特別編が作られた作品の平均視聴率はコチラ
- 私の家政夫ナギサさん:15.0%
- 逃げるは恥だが役に立つ:14.5%
- 義母と娘のブルース:13.8%
- 恋はつづくよどこまでも:11.6%
このことから続編などの制作は難しいのは明らかです。
そのため8LOOMの再結成は実現しないと言われています。
同じキャストを再集結するのが難しいから

個性的な7人のメンバーからなる「8LOOM」。
メンバーそれぞれが俳優やインフルエンサー、Youtuber、アーティスト活動などさまざまな分野で活躍しています。
このことから、メンバーのスケジュール面でも「8LOOM」の再集結は難しいことが予想されます。
1周年記念で何の告知もされていないから

2022年5月6日に結成された「8LOOM」。
結成1周年記念である2023年5月6日に再結成するといった噂がファンの間で流れました。
また、ドラマで3年後に再結成した姿が映し出されたため、2025年に期待も。
しかし、実際は再結成どころか、アカウントからのポストすらナシ。
このことから今後も再結成や新たな活動はない可能性が高いと考えられます。
似た番組がスタートするから
2026年1月からDREAM STAGEというドラマが放送されました。
コチラはKPOPのスターを目指したボーイズグループの話です。
この設定は8LOOMと似ており、SNSでも大きな話題に。
そのため、TBSに続編の意思はないのだろうと残念がるファンも多くいたようです。
まとめ
テレビドラマ『君の花になる』から誕生した7人組ボーイズグループ「8LOOM」。
ドラマ放送当時の平均視聴率の低さやメンバーのスケジュールなどの理由から、再結成は難しいと言われています。
しかし、放送終了後の現在も、再結成や再始動を望むファンの声が多いようです。
また、ドラマ最終回と同様に、活動終了から3年後の2025年末に新たな動きがあるといった情報もあります。
そんな「8LOOM」の今後の活動に期待ですね。
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